明日の予定

ひさびさブログ

 

 てめぇの明日の予定なんぞ知るかボケ、などというツッコミは気にしないと決めてブログに書いてみる次第。

ってかブログって書くのいつぶりだろうか?

それくらい久しぶり。

 

 なんでまた急に書きたくなったのかというと、Twitterで「文章は書くほど上手くなるぜ!」的な素敵なツイートを見かけたことと、他の方のブログを拝読したことが原因。

嗚呼、なんて単純な人間。。。

何でもいいんです、きっかけなんて(と、言い聞かせてみる)。

文章上手い人って、ホント魅力的。上手くなりてー!

 

 

明日の予定

 

 さて、明日やろうと思っていることは以下の3つ。

 

◎スケジュール帳の購入

◎部屋の断捨離

◎食材(無印干し芋など)の購入

 

これだけです。

 

 いつかやろう、時間が空いたらやろうと思って、かれこれ2か月ほど放置してきたので、そろそろやばいんでないかと。

で、「そうだブログで宣言したらやるんじゃね?」というのが、本記事の目的だったりします。

目標達成のためのノウハウ本にも「周りに宣言して退路を断て!」なんてフレーズ、よく載ってますよね。

まぁ無印の干し芋一つ買うのに、退路もクソも無いだろうという気はしますが。

 

 

予定とその目的

 

 さて、そもそもなんで上記のようなことをやりたいと思ったのかと言いますと、これから勉強メインの生活に再びシフトしようかなと考えており、仕事と家事(といっても最低限の炊事・洗濯・掃除。一人暮らしなので)との両立のため、無駄な思考・行動を極力省こうという狙いがあります。時間ないからね~。

 

各行動の目的は

 

①スケジュール帳スマホではなく手帳に「書き込む」)

・目に触れる頻度が増すことで、より意識できる

・紙に書いておくことで脳の記憶の負担を減らし、他のことに使える下地を作る

・頭の中身を整理し、うっかり忘れやダブルブッキング、それに伴うストレスをなくす

 

②断捨離

・片付けを楽にし、モノの管理の負担を減らす

・部屋を整然とした状態に保つ(頭の中身の整理にもつながる)

・お金と時間の節約につなげる

 

③食材(無印の干し芋など)の購入

糖質制限生活の足がかりを作る

 

てな感じです。

 

③はなんだかもう趣味の世界ですが、①②はとにもかくにも「ノイズを減らしたい」の一点に尽きます。

 

 

「選択」はエネルギーを消費する?

 

 ネットでもよく言われており、また僕自身が体感していることでもあるのですが、細かい意思決定の連続は脳にとってかなりの負担になります。さらに、人が「選択するエネルギー」は限られているそうです。「ウィルパワー」なんて言葉で表現されるのも、おおかた同じ内容だと思います(たぶん)。

 

 朝起きて、「あと5分寝る?すぐ起きる?」という愚かな自問自答(これも一つの選択)に時間を費やすと、起きたそばからエネルギー消費。

起きたら起きたで「トイレに行く?布団をたたむ?歯を磨く?顔を洗う?本を読む?弁当を作る?洗濯をする?メールチェックする?」などなど無限に広がる選択肢からどれを選択するのかイチイチ迷っていたら、それだけで気づかぬうちに相当エネルギーを浪費しているはず。

 

 そんな細かいことをイチイチ選択しているあいだに、もっと大事な選択をするためのエネルギーが無くなってしまうわけですね~。ある程度自分の中でやるべき事を絞り(朝一にメールチェックはしない等)、流れの型を作ってしまえば、スムーズかつストレスフリーに行動できそうです。

 

 やるべきでない事とスッパリ決別してしまえば、それはそもそも「選択肢」に入ってこない。となれば「選択」でエネルギーを浪費することなく、やるべき事に時間とエネルギーを投入できる。そうなれば自分が取り組むことで良い結果もついてくるはず、と考えています。

 

 

効果のほどは

 

 以前にも断捨離というものに興味をもち、関連書籍をつまみ食いしたものの、あまりの物の多さと、捨てられない性分が災いして結局断念する、というありがちな失敗を経験しているため、今回は明日一日でドラスティックな変化を起こそうとは考えていません。あくまできっかけづくり。とは言っても、「やったった!!」という自己満足が得られる程度にはやりたいと思っていますが。

 

 ある程度の期間継続していかないと、そもそも物は減ってこないし、手書き手帳もその効果は感じられないと思いますので、まぁ気長にゆる~く、続けていきます。明確に効果が感じられたら、ツイートもしくはブログで発信してみようと思います。

 

 まぁ、なんだかんだ言っても、まずは起きた直後の「あと5分寝る?すぐ起きる?」の選択を無くすところからスタートですかねぇ(苦笑)

 

それでは、このへんで。